【返上間近】平昌五輪スポンサーつかず協賛費ゼロ!組織委員会会長は「ナッツ・リターン」騒動で解任の危機 [平昌冬季オリンピック]
深刻な資金不足で開催が危ぶまれている平昌五輪が、
さらなる”あの”スキャンダルによって開催返上の危機にあります。
平昌冬季五輪組織委員会は、
2013、2014年の協賛費収入を
それぞれ175億ウォン(約19億円)と675億ウォン(約73億円)と予想していましたが、
実際は2013年はゼロ収入で2014年はわずかに35億ウォン(約4億円)と、
事前予測の5.2%にとどまったと報道。
なんと協賛費がゼロ。
つまり世界的なイベントにも関わらず、
スポンサーが全く集まらなかったということ。
そのため協賛金の援助をより多く得られるよう、
平昌冬季五輪の開催権獲得に貢献した趙亮鎬(チョ・ヤンホ)氏が
今年7月に組織委員会会長に就任したが、
なんと、同氏が会長を務める大韓航空で、
娘の趙顕娥(チョ・ヒョンア)氏が
客室乗務員に激怒し乱暴な振る舞いをした
「ナッツ・リターン」騒動が同五輪関連活動に影響し、
解任の危機もあると伝えている。
さっさとヤメたら良いと思うんですが。
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